お客さんの気持ちは階段といっしょ
「プチハスマル」は、昭和43年にオープンの店。当時流行ったミニスカートなどヤング向けの服を扱っていました。いまは50~70代がお客さんの中心。あの頃ヤングだった世代の方たちが、いまもこの店のお客さんです。現在の主な品揃えは、生地やデザインにこだわった上質な婦人服。「私たちが扱っているのは、それなりの価格のものです。だからお客さまも、しっかりと欲しい服を吟味されます」と語るのは、店主の梶田さん。お客様の視点に立った、親身なアドバイスを心掛けています。「お客さんの気持ちは階段といっしょ。その一歩、一歩をきちんとサポートして、ご納得のいく買い物をしていただきたい」店主のきめ細やかな気遣いが、お客さんに愛されています。