ひとりでも多くの方に
三枝さんは、骨髄バンクや骨髄移植の正しい知識の普及・啓発をボランティアで行っています。事務所内には、骨髄バンクの相談コーナーのほか、寄付で集められたものを販売するバザーコーナーも設置し、収益金のすべてを骨髄の提供が必要な方への支援に充てています。要望があれば、講演会におもむくことも。三枝さんがこの会をはじめた理由は、叔父や、小学校教諭だった頃の教え子を白血病で亡くしたため。ひとりでも多くの患者さんの命が救われることを願って、熱心に活動されています。バザー用品の寄付や、登録について知りたい方はぜひ事務所へ。