ホントはね・・・
「池のや」は履物屋が前身。まだ和装が主流だった明治28年に、下駄や和装小物販売をはじめました。昭和にはバッグを取り扱うようになり、平成には愛知や岐阜、横浜などでJ-Bag、ApooL、Grooveなどのバッグ・雑貨の専門店を展開。現在11店舗の支店を持ちながら、ながせ商店街で今も現役です。「日本でこだわりを持って作っているデザイナーさんの作品と、お客さんの出会いの場をつくりたい」と、婦人バッグを中心に、革小物や婦人靴もラインナップ。店主自らの足で探してきた品々はどれも「手放したくないほど、愛着のあるもの」ばかり。一生モノのバッグとの出会いが「池のや」にはあります。